飼い方・しつけ

家族の一員となる犬が決まったら!迎えるまでにやっておきたい9つの準備

犬はしっかり準備してから迎えてあげましょう!

犬を飼うと決め、家族の一員となるワンちゃんが決まったら、その子を迎えるための準備を始めなければなりません。

必要なグッズをそろえたり、住まいの環境を整えたり、実はいろいろとやるべきことがあるのです。

犬が来てから慌ててしまわないように、やるべきことをチェックしていきましょう。

名前を決める

まずは家族の一員となる犬の名前を決めてあげましょう。

名前はできるだけ短く、ワンちゃんが覚えやすいものがいいです。

必要なグッズを用意する

ハウスやトイレ用品、食事や水を入れる器などは、ワンちゃんが来た時から必要になります。

あらかじめ用意しておき、すぐに使えるようにしておきましょう。

家の中を安全で快適な環境に整えておく

犬にとって危険な階段やキッチンなどへの安全対策やいたずら防止など、犬と家族にとって快適に暮らすことのできる環境づくりを行いましょう。

犬の居場所をつくっておく

ワンちゃんが安心して過ごせる寝床やトイレの位置などを決めておきましょう。

飼い主さんの目がいつも届く場所がいいですね。

家族の中で犬への接し方やルールを統一しておく

家族で犬を飼う場合、犬への接し方やルールを統一しておきましょう。

たとえば、おやつを勝手にあげない、入ってはいけない部屋を決めておく、犬にとって危ないものは片付けるなどです。

犬に食べさせてはいけない食べ物やしつけ方なども家族で共有しておく必要があります。

小さな子供さんがいる家庭では、犬に対してやってはいけないことなどをしっかり教えてあげましょう。

家族で役割分担をしておく

食事やお散歩、おそうじなどの役割分担を家族で確認しておきましょう。

みんなで助け合うことで、家族の理解やコミュニケーションも深まります。

ご近所にあいさつをしておく

犬を飼う上で大切なのは、ご近所との関係です。

犬の鳴き声や臭いなどでご近所に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません。

ご近所とのトラブルを避けるためにも、犬を飼う際にはあいさつをしておくことをおすすめします。

日頃から良好な人間関係をつくっておくことで、トラブルを未然に防ぐこともできます。

動物病院を探しておく

犬が体調を崩したり、病気になったりしたとき近くに信頼できる動物病院があると安心です。

緊急や夜中でも対応してもらえる動物病院などを探しておくと、いざという時に助かります。

あらかじめ、かかりつけの動物病院をつくておくこともオススメします。

犬の飼い方やしつけ方を学ぶ

家族と愛犬が笑顔で暮らすためには、犬の飼い方やしつけ方について正しく勉強しておくことが大切です。

特にしつけは、犬が家に来たらできるだけ早く行う方がいいでしょう。

しつけでやるべきこと、やってはいけないことなどを家族みんなで勉強しておきましょう。

まとめ

犬を家族に迎え入れるまでに準備すべき9つのポイントを見てきました。

しっかりと準備を整えておけば、思わぬトラブルを避けることもできますし、犬や家族にとっても幸せな暮らしができるようになります。

特に、正しい飼い方やしつけ方を学ぶことは大切です。

犬の気持ちや行動を理解できるようになると、犬との信頼関係も強くなっていきます。

  • この記事を書いた人

にこまる

《13歳トイプードルの女の子 にこまる》/水晶摘出•左目失明•右目視力無し/乳腺腫瘍摘出/遺伝性網膜萎縮•アトピー性皮膚炎/気管虚脱/パテラグレード2から1に!

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