体験談 飼い方・しつけ

ママとにこまる「命の約束」!

ママとにこまるが交わした「命の約束」とは?

こちらの情報サイトには、「ママとにこまる 命の約束」というタイトルが付けられています。

これをご覧になって「命の約束」って何だろう?

と思われたかもしれません。

実は、私(にこまるママ)には、愛犬「にこまる」と交わした「7つの約束」=「命の約束」があるのです。

この約束は、単なる約束ではありません。

愛犬の「命」に対する覚悟を示した、にこまると自分自身への誓いなのです。

この約束のおかげで、私たちは最高のパートナーになることができました。

愛犬のにこまるが最高の笑顔を見せてくれると、私もまた最高の笑顔になれるからです。

私が笑顔でいると、にこまるも笑顔でいられる!

そのことが分かった時、

「全ての飼い主さんと愛犬を笑顔にしたい!」

という私たちの夢ができました。

全てはこの「命の約束」から始まっているのです。

しかし、そこに至るまでには過去に体験した様々な後悔や反省があったのです。

後悔と反省から生まれた「命の約束」

私が初めて犬を家族に迎えたのは小学生の頃です。

それから今まで4頭の犬たちを家族に迎え、たくさんの経験をしてきました。

最初に飼ったビーグル犬は、脱走と無駄吠えばかり…(涙)

「何で私のいうことを聞いてくれないの?」と毎日途方に暮れていました。

インターネットもない時代…

犬に関する情報などほとんどありません。

本を読んでも、大人に聞いてもどう接して良いのか全く分かりませんでした。

その後、トイプードルを家族に迎えました。

「次こそは良い子に育てよう!」

と異常なくらい神経質になった結果、今度はすっかり過保護な犬になってしまいました(汗)

犬を飼うための知識は増えていましたが、犬の気持ちを理解したり、伝えたりすることがうまくできませんでした。

それからの私は、本やネットで調べたりドッグトレーナーさんにしつこく聞きまわったりしました。

もっと犬の気持ちを知りたい、心を通わせたいと思ったからです。

調べるうちに、

「自分は、なんて犬の気持ちを理解していなかったんだろう!」

ということに気付かされました。

死別する恐怖や喪失感から気づいたこと

無知だった私も4頭の犬を育てるうちに色々なことを学ぶことができました。

・愛犬の出産

・様々な病気やケガ

・老犬の介護

・そして最期のお別れ…

その度に不安になったり、

後悔したり…

死別する恐怖や喪失感を何度も体験してきました。

ある時、ハッと気がついたのです。

私が悲しんでいると愛犬も悲しい顔をしている!

愛犬を不安にさせてはいけない!

愛犬といられる貴重な時間を大切にしよう!

愛犬が笑顔になれる生き方、接し方をしよう!

3年前に亡くなったにこまるのお兄ちゃんは、私の腕の中で静かに息を引き取りました。

病気と闘いながら、19歳手前まで長生きをすることができたのです。

最期のお別れは、不思議なほど穏やかな気持ちで、虹の橋に送る事ができました。

精一杯の愛情を注ぐことができたからだと思います。

 

様々な後悔と反省、そこからの気づきや学び…。

犬との暮らしは、決して楽しいことばかりではありません。

でも一緒にいられる時間は、私たちが思う以上に短いのです。

大切な愛犬を失ってから分かること…。

「あの時こうすれば良かった」

「ああしてあげれば良かった」

とたくさんの後悔をしてきた私には、その大切さがよく分かるのです。

愛犬が私自身の生き方を変えてくれた!

様々な経験の末、今のにこまるとは「命の約束」を交わすことにしました。

愛犬と過ごすことのできる貴重な時間…

苦しいこともあるけれど、精一杯にこまるに愛情を注ぎ、悔いのないようにしたいと思いました。

「命の約束」を交わしてから、驚いたことがあります。

それは、私自身が変われたこと。

にこまるを笑顔にしたいと思えば、私自身が笑顔でいられるようにしなければいけません。

にこまるに愛情を注ぐとき、私自身が無条件の愛に癒やされていることに気づきました。

にこまるを楽しませている時、私自身が楽しんでいることに気が付いたのです。

にこまるが笑うと、私も笑顔になります。

私が笑顔でいると、にこまるも笑顔を見せてくれます。

結局、私自身の生き方を変えてもらった気がするのです。

にこまるもそれを感じているからこそ、こんなに笑う子になれたのだと思います。

ママとにこまる「命の約束」

「命の約束」は、全ての飼い主さんに共通するものではありません。

2人の間で交わされたオリジナルの約束が、全部で7つあります。

私とにこまるは、現在2人暮らしの母子家庭。

仕事をしている私は、どうしてもにこまるを一人にさせることが多くなってしまいます。

犬にとって、飼い主と離れている孤独な時間がどれだけツラいことか…

私には、一緒にいられる時間に精一杯の愛情を注ぐことしかできません。

その約束を守っているので、にこまるも理解して協力してくれているのだと思います。

それでは少し恥ずかしいですが、私とにこまるが交わしている「命の約束」をご紹介します!

1. あなたを全力で守ります!

・どんな事があっても、全力であなたの命を守ります。だから私を信じてください。

2. 決して暴力はふるいません!

・けっして暴力はふるわないので、私にも噛んだり吠えたりしないでください。

3. あなたのために頑張っていることを理解してね!

・母子家庭なので、ママがお仕事のときはお留守番してもらう事になりますが、ママはあなたとの生活のために頑張っている事を理解してください。

4. 安心してお留守番できるようにします!

・あなたが安全に安心してお留守番できる環境をつくります。電気とテレビは付けておくので自分一人の時間も慣れてください.

5. 常に深い愛情を注ぎます!

・あなたが精神的に不安にならないように、常に深い愛を注ぎます。そして一緒に過ごす時間をたくさんつくります。

6. あなたの気持ちを理解するように努力します!

・あなたが何を言いたいのか、理解できるよう努力します。あなたも私の気持ちが理解できるようになってくれると嬉しいです。

7. あなたより先には死にません!

・そしてあなたより先に死なないようにします。だから一日でも長く生きてください。あなたが長生きできるよう精一杯努力します。

「命の約束」を交わす前に「犬の十戒」

私たちの「命を約束」をお読みいただき、ありがとうございます。

皆さんも愛犬との「命の約束」を作ってみてはいかがでしょう?

ただし「命の約束」を交わすときには、大切なことがあります。

それは、犬の気持ちに寄り添える内容にする、ということです。

愛犬を笑顔にするために、飼い主として何ができるのかをよく考えていただきたいのです。

そのために重要なのが、犬の気持ちをよく理解すること。

そこでオススメなのが有名な「犬の十戒」です。

「犬の十戒」を読み、愛犬が飼い主さんに何を求めているのかを理解すると、自然に約束が出てくるかもしれません。

「犬の十戒」をご存じない方は、こちらの記事でご紹介していますので、ぜひ確認してみてください。

【関連記事:飼い主と愛犬が笑顔になるために!「犬からご主人への11のお願い」】

https://nikomarumama.com/inunojyukai/

  • この記事を書いた人

にこまる

《13歳トイプードルの女の子 にこまる》/水晶摘出•左目失明•右目視力無し/乳腺腫瘍摘出/遺伝性網膜萎縮•アトピー性皮膚炎/気管虚脱/パテラグレード2から1に!

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