犬の目の乾燥には注意が必要!
犬の目は、様々なトラブルが起こりやすいので注意が必要です。
たとえば、ドライアイなど目が乾燥することで起こるトラブルです。
通常犬の目は、涙が保護膜となって目を守る働きをしています。
しかし何らかの理由で目が乾燥してしまうと、保護する膜がなくなり、角膜を傷つけたり、細菌に感染しやすくなったりするのです。
犬が目をショボショボさせたり、目をこすっていたら目に何らかの痛みがあるのかもしれません。
異常に気がついたら、すぐに動物病院を受診してください。
目の痛みには、以下のような原因があります。
- ドライアイ
- 目に傷がある
- 結膜炎
- 乾性角膜炎
- アレルギー
- 角膜炎
- 細菌
今回は、愛犬の目の異常に気がついた銀君ママさんの体験談です!
銀君の目が開かなくなった原因とは?
ある朝のことです。
わが家の愛犬、銀ちゃんの片目が突然開かなくなりました…(泣)
びっくりして慌てて病院へ行きましたが、検査の結果、眼球に傷はありませんでした。
すると先生から、「目自体に異常はないから、乾燥したのかもしれないね」と言われました。
目薬をさして様子をみていると、1日半ほどで銀ちゃんの目は回復したのです。
ほっと、胸を撫で下ろすと同時に、犬の目は想像以上にデリケートなんだと理解しました。
皆さんに伝えたい銀君とママさんからの注意点!
冬の寒い日など、暖房器具を使っていると部屋の中が乾燥しますよね!
ストーブやヒーターの近く長時間いたりすると、このようなトラブルを起こすことがあるそうです。
飼い主の皆さん!気をつけてくださいね。
その他、犬の目に関するトラブルは多いようです。
たとえば、殺菌用のスプレーなどがうっかり愛犬の目入ってしまう。
シャンプーの泡が目に入ってしまう、などです。
愛犬の大切な目を痛めてしまう原因になるので注意してください。
銀君、ママさん!
体験談をありがとうございました。
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【写真•情報提供/銀君、天君ママ】
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