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「ふらのちゃん」を救う プロジェクト

保護犬「ふらのちゃん」のプロフィール

名前:ふらの
生年月日:2013年12月28日
保護経緯:広島県動物愛護センター
入舎年月日:2016年12月28日
病歴:平滑筋肉腫(内臓、血管などにできる悪性の腫瘍)

 

尿道の腫瘍を取り除く手術により、オムツが欠かせません

性格的に大人しく、人に対して攻撃的ではなかったので譲渡に向けてトレーニングをしておりましたが、陰部を気にする素振りがあり病院で検査したところ、尿道に腫瘍が見つかり急遽手術をすることになりました。

その後、経過観察が必要となりオレンジ犬舎(病気や高齢などで特別なケアが必要なワンコ達の犬舎)に移動し、とても大人しく他の犬達とも友好的に過ごせていたため譲渡会にも何度か参加しておりました。

手術箇所も経過良好とのことでしたので、一度は岡山譲渡センターへ移動し里親を探しておりました。

 

 

しかし、移動してまもなくまた陰部を気にする素振りがあり、病院に行ったところ再発しているとの診断を受けました。

再度手術の必要があるため、神石に戻り病院にて腫瘍を取り尿道の位置を変えるという大きな手術をしました。

現在、経過は良好ですがまた再発する可能性もあり、今後再発となればカテーテルを入れる手術になると言われております。

手術をした事もこともあり、尿漏れが非常に多くオムツを履いての生活をしておりますが、病気の事を理解してくださる家族を今も募集しております。

 

ふらのちゃんの命を救うために、あなたのチカラを貸してください

ふらのちゃんは尿道の手術をしているため、常に尿漏れをしてしまいます。
寝床も尿で濡れてしまいます。
布団やクッション、オムツが足りないのです。
これから冬の寒い季節がやってきます。雪が降り積もるような場所で体を震わせています。

そこで、にこまるプロジェクトを立ち上げました。
にこまるプロジェクトで販売した売り上げ金から、オムツや毛布、クッションなどの生活必需品に変えてお届けします。

ふらのちゃんの命を救うために、皆様のチカラを貸してください。

 

 

 

  • この記事を書いた人

にこまる

《13歳トイプードルの女の子 にこまる》/水晶摘出•左目失明•右目視力無し/乳腺腫瘍摘出/遺伝性網膜萎縮•アトピー性皮膚炎/気管虚脱/パテラグレード2から1に!

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